明暗差を使って被写体を印象的に見せるトンネル構図で撮影してみよう!トンネル構図で撮影すると明るい部分の被写体を際立たせる効果があります。

明暗差を利用するトンネル構図

トンネル構図とは、トンネルの中から外を撮影しているときのように、奥の風景を主役にして暗い近景で被写体を囲むように構成した構図のことです。

トンネル構図は、暗い部分と明るい部分が存在する構図で明るい部分にくる被写体を印象的に見せる効果があります。
トンネルそのものを使って撮影してもいいし、窓のフレームを使ったトンネル構図でも効果があります。
飛行機の窓を使ったトンネル構図の写真では、外の風景がより強調されて景色が印象的な感じになります。

明暗差のあるトンネル構図は露出が重要

トンネル構図は画面内の明暗差がとても強くなるため、露出を間違うとどうしても白飛びしてしまうことが多くなります。
トンネル構図の白飛びを防ぐために、測光モードをスポット測光にしてAEロックするか、マニュアルモードで露出を決めて撮影しましょう!

■ AEロック
露出が頻繁に変わるような状況では、露出を合わせたい位置で測光し露出を固定しないといけません。
この露出を合わせたい位置で露出を決めて固定することをAEロックといいます。
ほとんどのカメラにAEロックボタンがついていますので、露出の基準にしたい場所でボタンを押して露出を固定しておきましょう。